はじめに


自分で塗装を始めてみようという方やサンデーペインターさん向けの情報です。

参考程度に留めてください。

まずは道具を知ろう


デザインマスキングには大きく分けて2種類の方法があります。tape.JPG

1つは通常のマスキングテープを張り、後でデザインカッターで切り抜く方法。

もう1つは曲線用のマスキングテープ(3Mではファインラインテープ・ニチバンではクリアラインテープ)を使い、デザインしながら貼っていく方法。


それぞれに利点と欠点があり、デザインによって使い分けるのがベスト。

より精度の高いデザインをしたいのであれば、デザインカッターを使い慣れることと曲線用ラインテープで長い直線が引けるようになることが大事です。


デザイン前とデザイン後


デザインマスキング自体は慣れてくれば上達します。

ここではマスキング前注意点、塗る直前の注意点などを説明します。


デザインに入る前は…
@ペーパー番手は適切か?
A足付け(ペーパー当て)はきれいに当たってるか?
B脱脂清掃は十分か?(シリコンオフなど)

塗る直前は…
@脱脂清掃は十分か?(シリコンオフなど)
A埃除去は十分か?(タッククロスなど)

上記項目が完璧であればクオリティは上がります。

マスキングを剥がすタイミング


せっかく綺麗に塗ってもマスキングを剥がすタイミングを間違えると台無しになります。

気温や湿度で変わってくるので経験でタイミングを掴むのが一番ですが、狙い所は“表面が乾ききるかどうか”の直前がベスト。

それより前に剥がしてしまうと塗料が糸を引き、それを過ぎてしまうとマスキングを剥がす時に色も剥がれる危険性が高まります。

どちらも後の修正作業が大変なのでベストタイミングを早く掴みましょう。

タイミングが合っているのに不具合が出る時は、脱脂清掃を見直したり足付けのペーパー番手を見直す事をお勧めします。

汗かきの方は前工程すべてビニール手袋をするなどして手の油が塗装面に付着しないようにする事も大事です。

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